冷えは万病のもと
『冷えは万病のもと』と言われるように「冷える」「体温が低い」状態が慢性的に続くことは様々なトラブルを引き起こす原因となります。
冷えるパターンは大きく3つに分類されます。
①血行が悪いために体内の熱を末端まで運べず極度に手足の冷えを感じる場合
②筋肉量が少ないために熱産生不足になっている場合
③外気が寒くても自律神経が正常に機能せず、血管収縮が起こらないために体熱が外に逃げて正常な体温を維持できない場合
平熱が36.2℃以下のいわゆる低体温の状態では、免疫系の働きも極端に低下(35℃台では約40%ダウン)することから、様々な病気にかかりやすくなるとされています。
冷えない体づくりをすることは将来病気になりにくくしてくれますので、日々の生活習慣を少しずつ見直していきましょう(*^-^*)
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