睡眠は人生の1/3
睡眠は人生の約1/3を占めます。
人生100年時代、私たちは約30年を眠りに使っている事になります。
より良い眠りは健やかな生活の原点です。
より良い睡眠のための生活習慣
①日の光で体内時計を整える
日の光により1日のリズムを刻む体内時計がリセットされて体が活動的になります。
毎朝一定の時刻に起きて体内時計を整えることが大切です。
②日中は活動的に過ごす
起きて活動していると脳は次第に疲れてきます。脳を休めるために眠気が起こります。
③ぬるめのお風呂や音楽などでリラックス
活動する神経(交感神経)から休む神経(副交感神経)へのスムーズな切り替えが大切です。
38~40℃のぬるめのお風呂につかる、音楽などでリラックスしましょう
④昼寝は15~30分程度、15時以降は控えましょう
夜の睡眠に影響しないように短めに、昼寝の時間帯は13~15時くらいにしましょう。
休日も朝はいったん起きるようにしましょう。
夜は間接照明などを活用することも有効です。
できることからお試しください。
0コメント