肛門締め運動
では今回は肛門締め運動について書いていきたいと思います。
腸をはじめ内臓に刺激が伝わることで内臓強化や骨盤や内臓を支えている筋肉(特に上半身と下半身をつなぐ唯一の大腰筋)を鍛えることができるので正しい姿勢の保持にも欠かせない運動です。
この時、呼吸法がとても大切で
①鼻から息を吸いながら肛門をおへそに近づけるイメージで締め上げる
↓
②「1・2」と数えて息を止めて
↓
③口からゆっくり息を吐きながら肛門を緩める
これを5回1セットとして徐々に回数を増やしていきます。
立ちながらでも、座りながらでも、寝ながらでもできる運動なので是非お試しください(*^-^*)
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